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MEN’S SHOESのご紹介

【大切な節目に正しい靴を】
結婚式で新郎は、
正礼装であるタキシードを着用します。

正礼装には合わせるべき小物が
決まっており、
もちろん靴も例外ではありません。

しかしウェディング用の靴として、
タキシードにそぐわないものが
広まっているのも事実。

装飾や色のついたものを
タキシードに合わせると、
ちぐはぐな印象になり、
不格好に映ります。

「結婚式という大切な節目には、
そのような間違いをせず
正しい靴を履いてほしい」

そんな想いから「 URBANE 」は
生まれました。

「タキシードに合わせるべき靴」を
念頭に置き、
内羽根のプレーントゥや
オペラパンプスといった
モデルをラインナップ。

正統なデザインから逸脱しないよう、
アイレットの数やステッチの本数など、
細かい部分の微調整を繰り返しました。

また、履き口のカッティングやリボンの
バランスなども試行錯誤し、
現代の装いに馴染むよう仕上げています

STYLE1

Style(スタイル) : PLAIN TOE
Color(カラー) : BLACK
Material(素材) : PATENT
Outsole(底材) : LEATHER
Method of manufacturing(製法) : CEMENTED
Retail price: ¥43,000(+Tax)

恍惚とするような華やかな印象を
与える反面、アッパーの通気性や
吸湿性が損なわれるのが
パテントの特性である。

アウトソールをラバーにしたものも
よく見かけるが、革靴はかくあるべきと
言う解釈のもとに、
ライニング(靴内部の革)には馬革、
アウトソールには牛革を採用。

水分の逃げ場が作られるため、
通気性・吸湿性に優れており、
屈曲性があり、足馴染みも良い。

STYLE2

Style(スタイル) : PLAIN TOE
Color(カラー) : BLACK
Material(素材) : STEER
Outsole(底材) : RUBBER
Method of manufacturing(製法) : CEMENTED
Retail price : ¥33,000.(+Tax)

Style-01をもとにスムースレザーの
アッパーを採用したタイプ。

ライニング、ラストなどはそのまま
踏襲し、素材のみを変更。
レンタルを意識しアウトソールはあえて
ラバーに。
それでいてエレガントさを保つために
ギリギリまで、コバを削ぎ落とした。

スムースレザーならではの足馴染みが、
結婚式当日の緊張を軽減してくれる。

STYLE3

Style(スタイル) : OPERA PUMP
Color(カラー) : BLACK
Material(素材) : PATENT
Outsole(底材) : LEATHER
Method of manufacturing(製法) : CEMENTED
Retail price: 43,000.(+Tax)

タキシードに最もふさわしい
オペラパンプス。

そうであるにも関わらず、
国内において探すのは困難を極める。
特異な形状から、
現代の男性には
なかなか受け入れづらい面が
あるのは否めないが、
それを抵抗なく足入れしてもらえるよう、
フロントのリボンやバランス、
履き口のカッティングに拘り、
何度も修正を加え完成させた。

スーツの起源を辿り、
フォーマルを装うということを
考えたとき、
この一足は男性の持つべき一足に
なり得る。